ペットを飼うこと命を預かるということ

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皆さん、こんにちは。Rieです!

もうすぐ誕生日を迎える小1の長女。
数カ月前からウサギを飼いたいと言い始めました。

正直、メダカもカタツムリもクワガタもカブトムシも、最終的には全部私が世話をすることになったので、私は不安なのですが・・。
(お母さんあるある)

しかし、今回は娘も本気のようで、主人と二人でよくウサギについて話をしています。

1日世話をしなくても生きていける虫や魚とは違うって、今回は哺乳類。
ちゃんと世話ができるのか不安な反面、小1なのだから、責任感を持たせるということも勉強ですね。
無理だと決めつけるのも、可哀想です。
自分のやりたいことを我慢して、ウサギのお世話を優先しなければならないということをよく言い聞かせています。
手助けはするけれど、自分がウサギさんのお母さんになる気持ちでお世話をするんだよと説明したのが、一番分かりやすかったかもしれません。

実は、EmiSKちゃんがウサギを飼っているので、ウサギを飼うための準備や、知識も、今後まとめていけたらと思います( ´ ▽ ` )


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動物の命について

私は子どもの頃から実家でペットを飼っていました。

ペットショップで売れ残っていた病気持ちの犬。
ブリーダーの元で繁殖犬になれなかった犬。
破綻したブリーダーの所で粗悪な環境にいた犬。

どの子も事情があって、やってきた犬でした。
お金で買ったわけではありません。

ペットショップで10万、20万で売られている犬や猫たちを見ると、何とも言えない気持ちになります。

ペットショップで購入するばかりが、ペットとの出会いではありません。
生きる場所を必要としている動物たちは、いくらでもいます。
血統書付きじゃなくても可愛い子たちはたくさんいるのです。

ペットショップをたらい回しになっていた子

破綻したブリーダーの元にいたこ子

ペットはぬいぐるみやおもちゃではない

動物を飼う上で一番大切なのが、おもちゃと本物の生き物は違うということを子供に理解させなくてはなりません。
どの子でも可愛い、愛しいという気持ちを持って育てなければいけませんよね。色が可愛くない、柄がイヤだでは、まだおもちゃを選り好みしているのと何ら変わりません。
人間の我が子を愛するのと同じですね。

ペットをお迎えすると同時に、命の大切を教えていきたいですね。

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