タグ: 命
大切な笑顔を守るために・・・インコの飼い主として知っていて欲しいこと
こんにちは!Hitomiです。 鳥マニアさん、今日もクンクンしてますか?
今日もインコネタ いきますヨォ〜♪
前回はカジカジネタでしたカジ↓↓↓↓↓
https://shinei-systems.co.jp/information/kajikaji
ペットを飼うこと命を預かるということ
皆さん、こんにちは。Rieです!
もうすぐ誕生日を迎える小1の長女。数カ月前からウサギを飼いたいと言い始めました。
正直、メダカもカタツムリもクワガタもカブトムシも、最終的には全部私が世話をすることになったので、私は不安なのですが・・。(お母さんあるある)
しかし、今回は娘も本気のようで、主人と二人でよくウサギについて話をしています。
1日世話をしなくても生きていける虫や魚とは違うって、今回は哺乳類。ちゃんと世話ができるのか不安な反面、小1なのだから、責任感を持たせるということも勉強ですね。無理だと決めつけるのも、可哀想です。自分のやりたいことを我慢して、ウサギのお世話を優先しなければならないということをよく言い聞かせています。手助けはするけれど、自分がウサギさんのお母さんになる気持ちでお世話をするんだよと説明したのが、一番分かりやすかったかもしれません。
【カレーを通して自給自足】関野吉晴さんの活動から命のありがたみを学ぶ
人気上位の食べ物といえばカレーがあります。
探検家で医師の関野吉晴さんという方をご存知でしょうか。
この方が面白い取り組みをしていて話題になっています。
武蔵野美術大学の生徒と一緒に、手作りカレーを作るという企画を行ったようですが、
スパイスからカレーを作る・・・というレベルではなく、
カレーをよそうお皿から使うスプーンも作り、
塩か海水を煮て作り、野菜も種から育て、
鶏肉も鳥を育てて調達するという。
まさに「一からカレーライス作るという企画」。
一杯のカレーを作る中で生まれる数々の体験、ドラマ
学生たちは野菜の育ちが悪ければ化学肥料をつかうべきかどうかに
頭を悩ませ、育てた鳥に愛着が湧いてしまい手にかけることができず苦悩したり。
学生たちはカレーというひとつの食材を作るためにいろいろなストーリーを体験します。
最初は150人程いた学生も出来上がるまでには30人程度まで減ってしまったそうです。
野菜を育て、鳥を飼育したり、とても長い時間をかけて作るカレー。
お湯さえあれば簡単に美味しいレトルトカレーが作れる時代に、
あえてここまでしてカレーを作る意味があるのか。
ただ、カレーを食べたい人からしたら無意味に感じるかもしれません。
ただ、こんな便利な時代だからこそ、
見えなくなってしまった、忘れてはいけないかけがえのない何かを
学生たちに伝えたかったのではないか、僕はそんな風に思います。
出来上がった一杯を口に運ぶとき、
どんな感情になるのでしょうか。
私はまだここまでの「料理」というものをしたことがないです。
ただ、この記事を読んだ時、
我が子にもこういった体験を一度でもさせてあげたいと思いました。
きっと貴重な経験になるのではないでしょうか。
食べるという事の大変さ、命のありがたさを身を持って感じられると思います。
「カレー食らわば皿まで」? 探検家・関野吉晴ゼミの課題は「自給自足カレー」〈AERA〉-Yahoo!ニュース-