こんにちは!Rieです!
突然ですが、私の自分の体で好きな箇所は、「脚」です!
特別細いというわけではないのですが、O脚でもX脚でもなく、真っ直ぐで健康的な脚だからか、脚を褒められることがよくあります。
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いろんな脚のカタチ

両膝が外側に湾曲した状態で、左右の内くるぶしをそろえても、左右の膝の内側が接しない状態のことをいいます。

両膝が内側に湾曲した状態で、左右の膝の内側をそろえても、 左右の内くるぶしが接しない状態のことをいいます。

太ももはX脚に近いため、内側に向いているのですが、膝下はO脚のようになっている状態のことをいいいます。このXO脚は若い女性に多いと言われています。
どうして、脚のカタチが変わってしまうのか?

赤ちゃんは、生まれたときから、2歳頃まではO脚です。
自分の足で歩くようになり2歳を過ぎる頃からは、X脚の傾向にあり、7歳を過ぎる頃には正常な脚へと成長していきます。
しかし・・
先天的に、骨格がO脚やX脚の人は大人になってもそのままであることがあります。 そして、後天的な原因として、怪我をしてしまったとか、くる病などの疾患により O脚になってしまうことがあります。
生活習慣による原因

・ペタンコ座り(あひる座り)

・横座り(お姉さん座り)
・猫背
・反り腰
・脚を組んで座る
・片足に重心をかける
・荷物を決まったほうの腕・肩で持つ
・内股など正しい歩き方ではない
・ヒールなどバランスの取れない靴を好む
いくつか思い当たる節があるのではないでしょうか??
ついつい無意識にやってしまいがちですよね。
私は幼い頃、どれも意識して気を付けてきたわけではないのですが、大人になって気にするようになりました。
特にぺたんこ座り、横座りはしませんし、その他のことは気づいたときには正すようにしています。
赤ちゃんやまだ幼い子どものお世話をするお母さんは、抱っこで特に 重心が偏りがちですよね。
健脚ではないと起こりうること
骨盤が歪むので、基礎代謝が下がり太りやすい。
下半身に脂肪がつきやすくなり、足が短く見えることでさらにスタイルが悪く見えてしまいます。
外反母趾になりやすい。
正しい歩き方ができず、足の筋肉が衰えてしまい、足裏が横に広がった状態になってしまいます。すると、靴を履いたときに親指が圧迫され、外反母趾になってしまうのです。
膝に足首、股関節にに負担がかかるので、関節痛が起こりやすい。
特に、変形性膝関節症なりやすいと言われています。 最悪な場合、歩けなくなり寝たきりにも。。
血流が悪くなるので、冷え性や肩凝りの症状がおこりやすい。
血流が悪くなると、足がむくみやすいという症状も、そうですね。
子どもの頃から気を付けたい姿勢

8か月になる次女です。
ひとり座りも安定するようになったのですが、この座り方は・・・NG!!
直してあげるようにしているのですが、バランスが取りやすいのか、すぐにこの姿勢に(;^ω^)根気よく直さねば。
しかし、赤ちゃんはぺたんこ座りしがちですね。

小1の長女の脚です。細いので隙間はありますが、膝もくるぶしもぴったりくっついています。
長女には、物心ついた頃から、ぺたんこ座りや、横座りを注意するようにしていたので現在は、ぺたんこ座りも、横座りも一切しません。(撮影のために、やってもらいました)床に座る場合は、正座か体操座りです。
やはり習慣にしてしまえば、無意識に意識するようになります(笑)
まとめ
お子さんの座り方を正してあげてみてください。幼い頃から習慣になれば、大人になっても美脚はキープできます!
大人の方も、まずは、生活習慣を見直すところから始めてみてはいかがでしょうか?
ストレッチや、矯正もいいですが、自己流だと改善しない場合もありますので、整体院などに通ってみるのもいいですね。
こちらも、健康な足について書いています↓↓(^^)/