皆さん、アロハ！
蝉の鳴き声もずいぶんと減って、秋めいてきましたね。
秋の結婚式シーズン到来！！
さて、前回はハワイ挙式の日本での準備編をお伝えしましたが、いよいよ、ハワイ現地での流れをご紹介します！
日本での準備はコチラの記事で↓
ハワイ挙式の流れ
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挙式前日または挙式前々日
ハワイ現地入りします。
JAL、ANA、ハワイアン航空など日本から就航されているハワイ便は夜出発で、現地にはハワイ時間の午前中に着くというスケジュールです。
ハワイ到着日に挙式ということはなく、余裕を持たせたスケジュールとなります。
現地での打ち合わせの時間が必要なのと、ハワイと日本では19時間の時差があるので体調を整えるためにも、挙式前日か、前々日にハワイ着がベストです。
挙式前日
最終打ち合わせ
ハワイにある現地サロンにて最終打ち合わせと、衣装の試着を行います。
ワタベウェディングさんは、ハワイ島にはコナに店舗があり、そこで打ち合わせを行いました。ハワイとは言え、日本人のスタッフいるので英語に自信がなくても大丈夫です。
打ち合わせ内容は
◇当日のスケジュールの確認
◇誓いの言葉の確認
◇新婦ヘアメイクの確認
◇小物類の確認
などです。
牧師さんは英語でお話しますが、誓いの言葉は日本語か英語か選べました。
キリスト教形式の式なので、健やかなるときも病めるときも・・・というアレです（笑）
打ち合わせの際に、誓いの言葉を書いたメモをいただけたので、事前に覚えることも可能でした。
当日のスケジュールが分かったら、参列してくれる方々にも
時間や場集合場所など伝えておきます。
挙式当日
挙式2時間前
ヘアメイク＆衣装着替え
宿泊先の部屋にヘアメイクさんが、来てくれます。
朝早く別の場所に移動する必要がないので、ラクで良かったです。
ヘアメイクさんは、ハワイの方の場合があるので、英語が苦手な方は、なりたいヘアスタイルを英語で伝えるのは、難しいかと思います。
事前にヘアカタログを持参したり、スマホで画像を用意しておくと、なりたいスタイルをスムーズに伝えられると思います。
そして、予めヘアスタイルを決めておくこともオススメします。
新郎のヘアセットは、ワックス付けて、ちょいちょいとして終わりです（笑）
挙式1時間前
挙式会場へ移動
1時間ほどでヘアメイク＆着付けが終わるので、挙式会場のチャペルへと移動します。
宿泊先まで、リムジンが迎えに来てくれて、新郎新婦2人はこれに乗って移動します。
チャペルにてリハーサル
介添人、牧師さんやシンガーと挙式の流れを、簡単に打ち合わせをします。
リハーサル中もアルバム用の写真撮影をしました。本番中には写真撮影を控えるためです。
参列者でリハーサルをしたのは、新婦と共に入場する新婦の父と、リングボーイだけでした。
リハーサルは本当に簡単で、あっという間に挙式の時間を迎えます。
介添人の方は日本人なので、分からないことがあったら質問できるので安心してください。私の場合は、2人の方がいました。
リハーサル中、他の参列者には、周辺で待っていてもらっていましたが、身内と親しい友人のみだったので、待っていてもらっても気がラクでした（笑）
挙式本番
いよいよ本番！緊張はしますが、少人数での挙式でしたら、リラックスして迎えられます。
誓いの言葉は、牧師さんの後に続いて言ったので、英語でも大丈夫でした。
挙式後
約30分の挙式の後は、結婚証明書（法的な効力はないもの）に署名をし、参列者にフラワーシャワーをしてもらって、シャンパンでみんなと乾杯しました！
再び、アルバム用の写真撮影をしばらくして、終了です。
国内ではなかなか撮ることができないロケーションで写真撮影ができるのは、ハワイ挙式ならではですね(*^^*)
帰りもリムジンにて宿泊先まで送迎してもらい、着替えて全ての工程は終わりです。
ヒルトン・ワイコロア・チャペル
私が挙式したチャペルをご紹介します。
ハワイ島ヒルトンワイコロアリゾート内にある、ヒルトン・ワイコロア・チャペルです。
収容人数18名と、こじんまりとしていますが、目の前に海が広がりとても開放感があります。
リラックスできる暖かい雰囲気のチャペルです。
リゾート内には、ホテル、コンドミニアムなど宿泊施設はたくさんありますし、
ショッピングモール、イルカと触れ合えるアクティビティ、エステなど楽しめます。
リゾート内で挙式から、ハワイ滞在の全てが揃ってしまうので、とてもオススメです(^^)
