もうすぐ土用の丑の日!今年は7月27日の土曜日。ウナギを食べて夏を乗りきろう!

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地元でも人気のうなぎのお店

こんにちは!Rieです。

私たちが住む湖西市は、遠州灘に面し、浜名湖もあるため様々な海産物に恵まれている環境です。

しらす、海苔、アサリ・・そして、忘れてはならないのが

ウナギなのです!

今はだいぶ数が減りましたが、かつてはウナギの養殖がさかんで、そしてウナギの稚魚も浜名湖周辺で漁獲されています。

ウナギの稚魚の話は、また今度・・

海の幸が味わえる道の駅記事はこちら↓↓

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土用の丑の日

土用とは

立春(2月4日頃)、立夏(5月5日頃)、立秋(8月7日頃)、立冬(11月7日頃)の直前の約18日間の期間のことです。
つまりは、土用は1年のうち夏の1回だけということではないのです。

丑の日とは

暦の上で、日付に十二支が割り当てられていて、丑に当てはめた日のことをいいます。

土用の丑の日も、1年のうち何回かあるのですが、中でも最も馴染み深いのが
夏の土用の丑の日ですね。夏の土用の丑の日は、2回ある年もあります。
2019年は、

7月27日(土)の1回のみです!

土曜の土用の丑の日です!
お忘れなく~!

土用の丑の日にウナギを食べる理由

土用の日にウナギを食べる理由はいくつかあります。

夏バテ対策

土用は、季節の変わり目にあたります。季節の変わり目は、気温が安定しなかったり、体調を崩しやすかったりしませんか?そんなときに、『う』のつく食べ物を食べる習慣があり、その中でも滋養強壮に良いとされるウナギが食べられるようになったという説があります。

必ずしもウナギでなければならないということはなく、『う』のつく食べ物だったら、うどん、梅干し、牛なんかもOKですよね(*’▽’)

広告宣伝として利用した

話は江戸時代まで溯り、夏の暑い日にウナギが売れなくてウナギ屋が困っていたときに、『本日 土用の丑の日』と張り紙をしたら、お客が殺到したという説もあるようです。

現代でも、スーパーやコンビニのチラシに「土用の丑の日 うな重予約受付中」なんて書いてあると、不思議とウナギを食べなければ!という気持ちになってしまいます。

浜名湖周辺にはウナギのお店がたくさん

湖西市内はもちろん、お隣りの浜松市にもウナギ屋さんはたくさんあります。

静岡県に訪れた際は、ぜひぜひ浜名湖のウナギを食べてみてください!

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価格は取材時の3年前のものです。ご了承ください。

この記事を読んだ方の頭の中は、今きっとこんな感じでしょうね(笑)

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