こんにちは!Hitomiです。 鳥マニアさん、今日もクンクンしてますか?
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今日は、インコネタ
いきますヨォ〜♪
ジャーン!!!久々登場、我が家の鳥たちでぇす!
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みんな元気にしてますよ〜
・・・って、あれ?
あれれ??????
ニューフェイス登場
・・・お気づきですか?
以前は・・・・・・↓↓↓↓↓
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このような光景でしたね。
ちょっとちょっと、
そこの、あなた、こっち向いてー!!!
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あらかわい子ちゃん♪( ´▽`)
セキセイインコ、2018年2月27日生まれのオスです。
ここでは、「三男坊」と呼びましょう。
我が家にお迎えしたのは、2018年3月26日でした。
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☆雛のうちはくちばしが茶色になっていることがありますが、
成長とともに抜けていきます。
成鳥でくちばしの色に変化があった場合は内臓疾患の場合があるので、迷わず病院へ!
生後、約4週くらい、筆毛もほとんどなく、ふわふわ。
目がクリクリのかわい子ちゃんでした。
筆毛とは・・・
インコには、換羽(かんう)と呼ばれる羽の生え換わりがあります。
雛から大人の羽毛に生え換わる雛換羽や、
季節の変わり目などにも換羽が行われます。
羽毛が抜けた後には、新しい羽が生えてきます。
インコの場合、
生えてくる毛は固い鞘(さや)のような物に入った状態で出てきます。
この鞘が、ツンツンしたトゲのような毛となって生えてきます。
(ツンツン時期のインコたちは、残念ながら、ちょいブサイ・・・ク・・・w)
ツンツンした毛の、鞘の中で新しい羽が作られます。
中で羽が育つと、鞘がポロポロともろくなり、
ほぐれて中から新しい羽が出てきます。
鞘が羽毛の根元に残った状態で、鞘の先から新しい羽がふわっと出た状態が、
習字の筆のようなので「筆毛」と呼ばれています。
セキセイインコの品種
品種は顔が黄色いのでレインボーです。
背中や羽のしま模様が薄いと、パステルカラーレインボーというのですが、この子は黒い模様なのでノーマルレインボーです。
セキセイインコは豊富な品種があります、覚えきれない汗
詳しく解説している方がいました↓↓↓↓↓
https://budgerigar-life.com/2018/01/662/
レインボーといっても、遺伝でいろいろな色の出方があります。
うちの三男坊の色については、またの機会に・・・!!
お迎えしたきっかけ
この子をお迎えした理由・・・
それは、我が家のお猿な次男が
「俺になつくインコがほしぃ〜」
「誕生日にほしぃ〜」
と言ったからです。
オカメの兄弟は私に一番なついています。
私は暇さえあれば、家事の途中でも鳥たちの様子を見に行き、声をかけます。
だからかな?
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さあ、なつくでしょうか???
前に飼っていたセキセイの長女が死んでしまってから、新しいインコを飼う勇気がなく。。。。
少しだけ、画像で登場♪↓↓↓↓↓
セキセイの長女が死んで、約3年経ち、やっとお迎えすることにしました。
お迎えするにあたり
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雛のうちは体温調節がうまくできないので、プラケース(いわゆる虫かご)に、木くずを敷きつめ、小動物用のヒーターを入れます。
プラケースの中は25度から30度を保つようにします。
我が家は、段ボールの中にプラケースをいれて、さらに保温しました。
お迎えした日から数日は、エサやり以外は環境に慣れるため、暗くして静かな場所に置いてあげましょう。
(我が家は一階のリビングにオカメ含む家族が集うので、何日かは二階の寝室においていました。)
これで環境はバッチリ!!
長くなったので、今日はここまで!
次回、 エサ編に続きます♪♪