縁!JOY!DIY~和室の壁をぶち抜いて、30帖のLDKが完成した!~

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こんにちは!Rieです。
久しぶりの自宅DIYネタです。

DIYして住み始めて、はや3年が過ぎました。
振り返ってみますよ~!

元の我が家の間取り

比率がめちゃくちゃで、画力が酷いですが、だいたい分かっていただけますよね(笑)

1階の間取りは、11帖の洋室、玄関側の6帖の和室、襖で繋がった6帖と8帖の和室、その和室の横には4帖程の縁側、8帖のキッチンダイニングです。

6帖と8帖と縁側を洋室にリノベーションした記事はこちら↓

さて、今回は

繋がって20帖の洋室となった部屋とキッチンダイニングを繋げるというなかなかの大変な作業です。

赤い部分を繋げます。
全てが繋がると、およそ30帖のLDKの完成です!!

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壁をぶち壊す!

向かって左側の部分の砂壁をぶち抜きます。

埃のせいか?カメラ写りがボヤボヤ〜

ハンマーやら、何やら使って土壁をぶち壊します。柱はもちろん残しますよ。
砂埃やら、ゴミ塵がすごいので、マスク必須です。
ほんの数分で、骨組みがあらわになり、和室とキッチンダイニングが繋がりました。

元和室側から見た所。ぶち抜いた所にカウンターが付きました。
まだ、ヘリーンボーン柄の板貼り前ですね。

キッチンカウンター自体の作業工程は撮影していません、割愛します。すみません( ;´Д`)

右側の通路の上は、アーチ型にして可愛らしく(^_^)♪


上部は、薄い板を貼り付けます。さて、どんな感じになるでしょうか??

板は、傷をわざと付けたり、角を削ったりしました。

水性のオイルステインで色付けします。

近くで見たところ。

オイルステインって何?

オイルステインとは、新品の木材に塗ることで、木目に液剤が染み込み、木目を美しく目立たせてくれる塗料のことです。

その名の通り、油性のものがありますが、水性のものもあり、油性は濡れたようなツヤや光沢が美しく、水性は薄めて使うことができ、後処理がラクです。
私は、水性のものを選んでいます。

何度か重ね塗りをすると、深い味のある色合いになります。

どうですか?レンガ風の見た目になりました!!

側面は、余った床材を取り付けます。

そして、白いペンキで塗り塗り〜

カウンター上は、茶色のペンキで塗り塗り。

通路のアーチ部分にも、レンガ風に板を貼り付けました♪

これで、元和室とダイニングキッチンが繋がり、広いLDKが誕生です!!

まとめ

今回は、壁を壊して、部屋と部屋を繋げました。
空間を広く使えますし、部屋と部屋の行き来もラクになりますので
セルフリノベーションをお考えの方は、ぜひお試しください!

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