実は神道ですがなにか?たまたま通りかかった仏具店で2度見!!お盆だね~【パート1】

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皆さんこんにちは。ダイエットに立て続けに失敗しているのんです。

皆さんは、お盆と言ったら何を思い浮かべますか?

私は、神道なのでお盆行事に関しては詳しくありませんが、先日東京の某スーパーの前を通りかかった時、お盆商品を見かけました。


でもそれが、

想像と違っていたので2度見してしまいました。

お供え物がみんなプラスチックだったんです。

昔は、茄子やキュウリに割り箸やマッチ棒をさして作っていた精霊馬(しょうりゅううま)。  なにかと忙しい現代ではこんな手間のかかることも、プラスチックで OK のようです。

本物みたい!

こんなに簡略化してまで、お盆の行事はやらないといけないの?

な~んて思うかもしれませんが、こういった形にしてまでもお供えをするということは、やっぱりご先祖様に対する感謝の気持ちの表われではないでしょうか。

続いて、おばあちゃんの原宿として有名な東京巣鴨の仏具店でも、仏具を見せてもらいました。

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現代のお盆事情

これ、全部ロウソクなんです。

美味しそう!!

ご先祖様に高級なご馳走を届けたいというのがよく分かりますね~。

おじいちゃん、お寿司好きだったなぁ…とか

おばあちゃんは、鰻の方が好きだったよ…とか

お酒が好きな方のつまみには これ!

私と同じ スイーツ好きな方はこちら!

他にもいろいろありますが、最後は全部燃えてしまうのがもったいない気もしますね。

そもそもお盆とは

仏教の世界では、1年に1回 亡くなられた家族やご先祖様の霊魂が浄土から生前過ごしていた地上に帰ってくると信じられています。

お盆は、仏教行事として中国から入ってきたのが始まりと言われていますが 日本には元々祖霊信仰の文化があり仏教の【お盆】は地域の独自の文化と共に浸透していき、迎え火で霊魂をお迎えし、送り火で霊魂を送り出す現在の形になったのです。

お盆の期間は?

新暦  7月13日~16日
旧暦  8月13日~16日

※お盆の期間は地域によって異なります。

それぞれのお盆

昔は、お盆になると門や玄関先で、仏様をお迎えする ”迎え火” を焚いて、ご先祖様をお迎えする姿をよく見かけました。
最近は昔ほど見かけなくなりましたが、田舎に行くと今も変わらず迎え火をみかけます。

皆さんのお宅では、どのようなお盆を過ごされるのでしょうか?
時代が変わっても、ご先祖様に感謝する気持ちはいつまでも変わらずに代々伝えていきたいものですね(^^)

続きまして、面白いアイテムが登場!

お盆だよ!【パート2】をどうぞ↓

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