こんにちは!Hitomiです。 鳥マニアさん、今日もクンクンしてますか?
みなさん、携帯電話、スマートフォンお持ちですか?
大半の方は利用されていると思います。
今日は便利で私達の生活に欠かせないものとなった、スマートフォンについてお話ししたいと思います。
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スマートフォン、
略してスマホの登場
通話しかできなかった1980年代から1990年代の携帯電話に対して、1990年代年代後半から2000年代にかけては、メール機能やインターネット閲覧機能のついた携帯電話が主流となりました。
そして、2007年に発表された初代iPhoneから始まったスマートフォンは、インターネットを自由に使え、またアプリも自由にダウンロードしたり消したりバージョンアップすることができるようになりました。Wi-Fi機能も使えるものが一般的で、2010年代中盤以降のスマホでは、高速通信(LTE)機能や、AIを使った音声認識によるバーチャルアシスタント機能を備えるものも多くなりました。
私が子供の頃はまだ、ダイヤル式電話だったのに・・・
今じゃ持ち運びできる電話+パソコン=スマホの時代になったなんて
私ももちろん、持っています。スマホ。
私は主に、通話、カメラ、スケジュール帳、メモ帳、LINE、検索機能を使いますね。どっぷりアラフォーなので、インスタやフェイスブックなどはまったくやりません。
でも、生まれた時からスマホがある若者世代は、当たり前のように使いこなします。
JK長女も、もちろん、その一人。
同じ場所で同じ姿勢で何時間スマホ見てるんだ???ってこと、みなさんもあるあるですよね?
その間に私は家事をして買い物行って用事こなして・・・なのに、帰ってきても同じ場所で同じ姿勢・・・
イラっとしません?
もちろん、便利な機能がたくさんあっていいこともあります。でもほどほどに・・・でないと、体に支障がでますよって、
言っても聞かないですけどね
言えるのは親だけですから
懲りずに言いますが。
①目の疲れ
そんなJK長女、長時間スマホ見た後は、ん〜疲れた!と伸びをしたり、目をしょぼしょぼさせたり・・・
そりゃ
そうだろうよ
小さな画面に、長時間目を集中させることは非常に危険です。
急性内斜視といって、近距離で画面を見ることで近くにピントを合わせるため目が寄ってしまい、それが長時間になると利き目でない方の眼球が戻らなくなってしまうこともあるそうです。ものが二重に見えたら要注意です。すぐに眼科へ!
特に10歳以下の子供は目の発達が十分でないため、弱視を作ってしまったり、一生続くような障害を作ってしまうこともあるそうです。
急性内斜視を防ぐには、1日の使用時間を4時間未満に、30cmほど離して見ることがオススメだそうです。
小さな子供に何時間も
スマホの画面を見せるのも
・・・寂しいですね
知らず知らずのうちに目を酷使していて目が疲れやすい、「ドライアイ症候群」の発症をすることもありますのでご注意ください。
②姿勢の悪化
ストレートネックという言葉、ご存知ですか?
健常な人ではなだらかに彎曲(わんきょく)(頸椎前彎)し30~40度の前彎角度を保っている頸椎(けいつい)が、彎曲を失ってまっすぐに近い状態となり、前彎角度が30度以下となること。スマートフォンなど携帯機器の連続的操作や、長時間パソコンに向かう作業などで、不自然な前かがみの姿勢を続けることにより、正常な前彎角度が損なわれてまっすぐに近くなり、ストレートネックとなることがある。そのため、スマホ首ともよばれる。
コトバンクより
ストレートネックになると、姿勢が常に前かがみになり肺が圧迫され、呼吸にかかわる筋肉がスムーズに動かなくなってしまいます。
背筋を正した姿勢での呼吸が100%としますと、前かがみですと、20%も呼吸能力が低下するそうです。
酸素を十分に取り込めないと、体の隅々まで行き渡らないので肩こりや冷え性、自律神経の働きが低下して、代謝が悪くなります。
いいことないですね・・・
出た!妖怪
ストレートネック坊や
スマホではなくゲームですが・・・同じことです。
言っても聞かないですけどね
言えるのは親だけですから
懲りずに言いますが。
PART 2
③睡眠障害
スマホ画面の光は、眠りを誘う「メラトニン」の分泌を抑制すると言われています。夜寝る前にベッドでスマホを見る方も多いと思いますが、やはりよくないんですね、やっちゃいますけど。
人工の光はやはりよくない!
↓↓↓↓↓
寝る前は人工の光のスマホではなく、読書がいいらしいです!
みなさん!
読書しましょう♪
本が読めない私が言うなっ( ̄Д ̄)ノ
④事故の原因
未だに多いです、スマホを使用しながら運転。
ながら運転
スマホを使いながらの行動は注意力が4割低下するそうです!ましてや運転中なんて・・・重大な事故につながりかねません。
ちょうど今日の朝刊にこんな記事が載っていました。
反則金3倍!
かなり厳しく取り締まりされるようになります。
身に覚えのある方、スマホと命、どちらが大切か今一度考えてみてはいかがでしょうか。
上手に付き合いましょう
とても便利で私達の生活に欠かせないスマホ、いけないことばかりではないです。プライベートでも仕事でも、今やスマホは大事なパートナーになりつつあります。
ぜひ依存ではなく、活用というかたちでスマートフォンと付き合い、心と体に優しく、楽しめる日々を過ごしましょう。