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夢ってなんだろう?
私は、中学の時、本当に勉強が嫌いで、美術、音楽、技術以外は、通信簿3くらいでした。
中学の時の夢は、デザイン業界に入る事。
浜松工業高校のデザイン科に入りたかったのですが、勉強が嫌いだったので、推薦枠が通らず、他の学校も紹介されたけど、そこでデザインの世界は諦めたのです。
その次は、私はエレクトーンを習っていたので、エレクトーンの先生を目指しました。
実技は、良かったのですが、楽典にひっかかって、駄目になりました。
私は、吹奏楽部だったのですが、フルートを担当させていただき、高校の時は、ソロパートも頂けてとても感謝しています。
それでも、最初は嫌々だったのです。
やめたくて仕方なかったけれど、やめさせてくれなくて嫌々部活に行ってたのですが、先輩の指導が厳しくて、本当にその時は辛かったです。
定期演奏会も何の為にやってるの?
と、嫌々だったのですが、
定期演奏会が終わったあと、凄い達成感がありました。
頑張ってたわけじゃないけど、ああ、終わったんだという達成感です。
それから、部活に行くのが楽しくなって、
苦手な十二音階も出来るようになってきて、ソロも頂けて、本当に充実した高校生活でした。
決して、自分の思い通りの学校に入れた訳ではないけれど、
若い時の苦労は買ってでもしろ!
と言いますが、本当にそうですね。
その時の達成感があるから、努力出来るというか。
音大目指しても良いと思う。
それから、17年くらいたって、私はその時フルートを極めたいと思いました。
結婚式場の生演奏の試験もうけ受ました。
結果は次点だった、ようは補欠だったのですが、受かりました。
技術的な問題もあると思うので、フルートの先生を探しました。
出会った先生は、とても良い先生で、私に、音楽に対する情熱があると仰られていて、今から音大目指しても良いと思うと言ってくださいました。
でも、今からはあまりにも遅すぎますし、色々あって辞めることになってしまったのですが、そこでとりあえず、フルートの道は諦めました。
イラスト教室開いたら?
どこかかりて。
と、簡単におっしゃいますが、なかなかバックボーンのな私が、イラスト教室開く
のは、ハードル高いですよと思いましたが、私に、そう言ってくださるという事は、何かあると思うのですが、自信ないと思ってしまうのが、現状です。
結局最後にのこったのは、絵だったのですが、
世の中本当に何が起こるかわからないので、世の中というか、人生ですね。
自信は、最近は先生が褒めてくださるので、少しは僅かですが、自信をもてるようになってきました。
怒られて、もう行きたくないな。ってそう思うこともありますが、
でも、怒ってくれる人は、大切にしなければいけません。
なかなか、怒ってくれる人いませんからね。
みんな、嫌われるのを恐れて、本当の事いってくれませんから。
最後に残こったのは、楽しいという事。
フルートもエレクトーンも楽しいのですが、絵は正解がないというのが面白いと思いました。
これから、コンペに参加するので、更新なかなか出来ないかもしれませんが、
私が言いたいのは、本当に楽しいという事は、嫌いにならないということ、
締切がある仕事だと、この日までにしあげなきゃと思うので、苦しいことは苦しいですが、なんとか乗り切れると思う。
夢を持つというのは、良いこと。
でも、現実とのバランスも大事です
最後までお読み頂きありがとうございました。