海外挙式をお考えの方必見!ハワイで挙式した私が海外挙式をオススメする4つの理由

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アロハ!Rieです。
いつまで続くのこの暑さ・・日本も常夏になってしまうんでしょうか!?

冗談はさておき、実は私8年前に海外で挙式をしています!
場所はもちろん大好きなハワイ島!

最近では、芸能人もハワイ挙式する方が昔と比べ多くなったように感じます。(昔っていつだろ)
きっと、マスコミの目を気にしないで、プライベートな時間を過ごせるからでしょうね。

私がハワイで挙式をした一番の理由はハワイ島が大好きだから!です。
もちろん他にも理由はいくつかありますので、お伝えします!

その前に、ハワイ島のオススメスポットを紹介しているこちらもどうぞ↓

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海外挙式をオススメする理由

①ゲストを少人数に抑えられる

海外で挙式をするとなると、スケジュールの都合や、渡航費用のこともあるので参列する人数が限られます。
両家の親、兄弟姉妹、一部の親戚や一部の友人など・・

私の場合は、合計13人でした。
ちなみに、日本、中国、アメリカ本土からのゲストがいたので多国籍挙式でした(笑)

日本で挙式披露宴をするとなると、招待するゲストの新郎側、新婦側のバランスを調整しないといけないとか、会社の上司を呼ばなければならなかったりと、誰を招待するのかで頭を悩ませることもあるでしょう。

海外での挙式だと、親しい身内と家族のような友達だけで過ごせますし、アットホームでリラックスできるので、招待するゲストに悩まなくてもいいのはオススメのポイントです。

新郎新婦2人きりで挙式というのも良いですね(^^♪

②挙式費用を安く抑えられる

国内挙式、披露宴を行った場合、ゲストが60~70名くらいだと費用は平均で300万円以上かかります。ご祝儀でまかなえたとしても、自己負担金も100万円くらいかかることも。

海外挙式の場合、渡航先、挙式会場、人数によって異なってきますが
挙式のみでしたら、新郎新婦の衣装代など含めても50~100万円で行えます。

私がハワイ挙式でかかった費用は約60万円でした。(渡航費用は含まれません)

その中に含まれていたのは、

教会施設使用料、シンガー(生ギターの演奏でした)、結婚証明書、新郎新婦衣装
写真アルバム、送迎、ブーケ&ブーケトニア、牧師、介添人(日本語を話せるスタッフ)、新婦ヘアメイク、乾杯用シャンパン1本

+オプションで、DVD撮影もお願いしました。

国内挙式披露宴を行うよりは、だいぶ安く済みました。

③新婚旅行&ゲストの海外旅行を兼ねて行ける

新婚旅行と挙式が一緒だと予定が一気に済むので、仕事の休みも長めに取れたり、予定の調整などしやすくなるかと思います。
挙式が終わればすぐに観光を楽しめる点も嬉しいです。

主人の両親は初ハワイにだったのですが、私たちの挙式をキッカケにハワイの魅力にハマり、以後夫婦で何回もハワイに行っています。

参列してくれたゲストみんな、観光やアクティビティで楽しんだりと、旅行を満喫できて、喜んでくれていたので、海外挙式にすることで、みんなもハッピーな気持ちになれます。

④事前準備がラク

国内挙式披露宴を行うとなると、人気の式場ですと1年以上前もから予約をしなければならないこともあります。また、式場選びのためにいくつもウェディングフェアに足を運んだりと、悩む時間もかかります。

式場が決まってからも、様々な打合せのために何度も足を運ぶ必要も。新婦がお色直しを何回も希望していたら、衣装選びだけでもかなり時間がかかるので、新郎もグッタリなんてことも!!

海外挙式なら、準備は半年前からでも大丈夫です。

私たちの場合、10月に挙式予定だったので、5月にウェディングプロでユース会社に問い合わせをし、1度衣装選びのために足を運びました。衣装も、プランに含まれるものにしたので、1着目で済んでしまいました(笑)
1度足を運んだだけで、後はメールでのやり取りのみでした。

航空券も10月なら5月の時点でもじゅうぶん空きがあったので、大丈夫でした。

しかし、お盆やGW、年末年始などのハイシーズンだと、航空券が参列者の人数分取れないこともあるので、1年以上前から検討したほうがよいでしょう。
人気の式場の場合も、希望の日程で予約が取れないこともあるので、早めのご検討をオススメします。

海外挙式のデメリット

海外挙式のオススメの理由はたくさんありますが、デメリットもあります。

会場の下見ができない

現地まで行くことはさすがに難しいので、旅行会社やウェディングプロデュース会社のHPや海外挙式情報誌で情報を調べることになります。
HPに記載されている写真を見たり、実際挙式した人の口コミなどを見て判断すると良いでしょう。

ウェディングプロデュース会社に依頼すれば、現地には日本語対応のスタッフがいるので安心してお任せすることができます。

海外挙式をする芸能人も多いので、SNSなどで情報を得るのもいいですね!

呼ぶゲストが限られる

身内であっても中には、どうしても仕事の都合がつかない人もいるはずです。

高齢の方だと健康面や、海外旅行に不安があったりすると、参列を見合わせることもあるかと思います。
親しい友達でも、海外まで参列してほしいと気軽には誘えません。

海外挙式に向いているカップルは?

大勢の人前に出るのが苦手

国内で披露宴をすると何十人もの前で、スピーチをしたり、いつもと違う着飾った姿を見せるのは恥ずかしい気持ちがあったり、緊張してしまうものです。

海外挙式の場合、参列者は少人数で済みますし、身内と親しい人に限られるので、リラックスできます。

初婚ではない

国内で挙式披露宴を行うと、参列者も二度目だったり、三度目なんてことも!?
海外挙式なら、周りから色々言われる煩わしさを感じることもありません。

両家の実家が遠い

両家の実家が遠いと、どこの県で挙式披露宴をするのか悩みどころです。
海外にしてしまえば、どちらも移動距離は同じようなものですから、後々もめることはありません。
実際友達カップルが、実家同士が遠かったのでハワイ挙式にしていました。

時間がない

とにかく挙式披露宴の準備に時間をかけられない、忙しい方はぜひ!
海外挙式なら招待状の準備すら省略できます(笑)
当日挙式にかかる時間も、国内で挙式披露宴をすると3~5時間かかるところ、海外なら1時間で終わって観光に繰り出せます。

子どもが成人したご夫婦

若い時に挙式や披露宴をしなかった50~60代のご夫婦にもオススメです!国内で挙式するのは気恥ずかしい、でも思い出として結婚式をしたい!と思われていたら、ぜひ海外挙式を。
なんなら、自分の子ども夫婦と同時に挙式も素敵ですね(*^^*)

まとめ

これから挙式披露宴をご検討の方は、海外挙式も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
次回は、式場の紹介、式の様子などお伝えできればと思います。

そして、結婚が決まったらまずこちらをどうぞ!
もちろん私も買いました(*^^*)


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