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寒くなってきて、我が家をセルフリノベーションしたときのことを思い出しました( ´,_ゝ`)
築42年の中古住宅を購入したのが、去年の年末です。
住み始めたのは今年の春からですが、どうやってリノベーションをしていこうかと
考えだしたのは、去年の今頃です(‘-‘*)フフ
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変化していく和室
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beforeの写真を何カ所か撮り忘れているのですが、リノベ前の和室の写真をご覧ください!
6畳と8畳の和室が襖で仕切られていて、縁側との境にはガラス戸がありました。
部屋を広く使うために、襖とガラス戸は取り外しました。
子どもがいるので、ガラス戸は危険でもあります。
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二間の和室の仕切りの部分には、欄間もあります。立派な欄間でしたが・・これも取り外しました。
家具が置いてあったところの畳の色は緑色のままですね(笑)
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壁は、うぐいす色の砂壁です。劣化しているとポロポロ落ちてきてしまうのが欠点!左上に縁側の砂壁が写っていますが、日焼けをしているせいか黄土色のようになっています。
奥には床の間がありました。以前の住人の方は、ここに掛け軸を飾っていましたよ。
[talk words=’うぉ〜〜!!!懐かしい笑
今じゃすっかりお洒落なリビングだもんなぁ・・・みんなで頑張ったからなぁ・・・’ name=”しゃちょー” avatarimg=”https://shinei-systems.co.jp/syns/wp-content/uploads/2016/06/odoroki.jpg” avatarsize=100 avatarbdcolor=#57bf2c avatarbdwidth=4 avatarshape=3 color=#222 bgcolor=#f2f2f2 bdcolor=#d6d6d6 bdstyle=3 align=r]
まずは養生してから塗装開始
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※塗装前に柱や木の部分は、水性のオイルステインで塗り濃くしています。
まずは天井から塗装していくので、養生をします。
下にビニールが付いているタイプの養生テープを使えば、シートをかぶせる手間が省けます。畳は外して処分する予定だったので、この頃家の中へは養生しないで、ペンキが落ちても気にせずに塗っていました。しかも、廊下はブルーシートを敷いていたので、家の中へは基本、土足で入っていました(笑)
天井を塗るときは、真上を見るとペンキがポトポト垂れてきてしまうので
保護眼鏡やゴーグルなどは必須です。
髪の毛にも付いてしまうから、ニット帽なんか被ると尚良いです♪
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ペンキは水性で、真っ白ではなく、ほんのり黄みがかったがかった白を選びました。ナチュラルホワイトといった色味でしょうか(笑)
水性のほうが、万が一、体や衣服に付いてしまったときに対処がしやすいです。
それでも、なかなか取れないこともありますが。。(。-_-)ノ
髪の毛に付いていることに気付かずに、白髪!!?なんて、ショックを受けたこともあります( ̄ω ̄;)
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天井の端をまず刷毛で塗ってから、広い範囲はローラーで塗りました。
色むらをなくすために、基本、2度塗りをします。
私が1度塗り担当、主人が2度塗り担当です。
主人は、どんな作業も慎重で丁寧です。
私はいい加減?良い加減?٩( ᐛ )و
これは縁側です。縁側は、4畳程度あります。
どうでしょうか、天井を白く塗っただけで、部屋がパッと明るくなった感じがしますねd(>_・ )グッ!
[talk words=’天井の塗装ん時は上むきながらやるもんだから、塗料が目に入って悶絶痛かったわ・・・’ name=”しゃちょー” avatarimg=”https://shinei-systems.co.jp/syns/wp-content/uploads/2016/06/profile.jpg” avatarsize=100 avatarbdcolor=#57bf2c avatarbdwidth=4 avatarshape=3 color=#222 bgcolor=#f2f2f2 bdcolor=#d6d6d6 bdstyle=3 align=r]
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現在の様子です。
壁も白くなっているので、全然違いますね(笑)同じ箇所での比較です。
和→洋への変化が楽しいです♪
次回は、壁塗装編です・・