こんにちは~ emiSKです(^^♪
ようやく梅雨明けもしていよいよ夏本番の暑い日がやってきました!
家族でプールや海、BBQなどと何かと外に出かける機会が多くなる夏休み。
エアコンの涼しい部屋から一変!
一歩外に出ると容赦なく照り付ける太陽の日差し!
そう、我らの敵!!紫外線です!
丸一日、プールや海、外にいるとその日の夜、何だか目が乾く、
いつもより充血してる!って事ありません?
おそらく日中浴びた強い太陽の日差しで目が焼けてしまっているからなんです!
そんな強い日差しから目を守るための有効なサングラスのお話をしま~す♪
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よく聞く目から入る紫外線

光がまぶしい!などと判断する脳は、身体がそのまぶしい、強い日差しに負けな
いように、メラニン色素を肌に出すよう命令をします。
メラニン色素が出ると、結果肌の色を浅黒くさせる働きがあるのです!
また紫外線は目の中で蓄積されるため、目の乾き(ドライアイ)や
充血などにつながります。
ひどい時は白内障を引き起こすリスクもあるそうです。
こうして考えると日焼けもしたくないことはもちろん、目からも
紫外線カットすることが重要になってきますね。
では目から紫外線を守るには

肌や髪、今はクリームタイプだけではなく、スプレータイプもあり、
髪の毛まで紫外線対策ができます。
さすがに目にはUVクリームや
UVスプレーは絶対禁物なので
この日焼け止めを塗ることができない目のUV対策に効果的な アイテムが
サングラスです!!

このサングラス、ただ暗い色の濃いサングラスをかければいい!
ってもんじゃないんです!
サングラスのレンズの明るさは間違って使うと日焼けしやすいサングラス?
もあるので紫外線対策用のサングラスの選び方があるのです!
まずサングラス選びのポイントは
・サングラス商品にUVカットがついているか。(UVカット率何%か) ・サングラスにUVをどれだけ通すか。(UV透過率何%か) ・顔にしっかりフィットするもの。 ・レンズの色が濃いものより薄いもの。 |
店に売られているサングラスは色々な物があります。
一番重要なことは、記載されている数値、「紫外線カット率」「紫外線透過率」
をよく見て、ある程度性能が高いものを選ぶことです。
ここで
紫外線カット率と紫外線透過率とは
言葉の意味通りですが、
紫外線カット率...紫外線をどれだけカットするかを表す数値。 紫外線透過率...紫外線をどれだけ透すかの数値。 |
一番重要なことは、記載されている数値の
「紫外線カット率」「紫外線透過率」
をよく見て、サングラスを選ぶことです。
「紫外線透過率30%」なら70%の紫外線をカットするということになります。
少しややこしいですが 「紫外線カット率」と「紫外線透過率」を
違いや意味を理解することが大事です。
また紫外線透過率0.1%以下などという紫外線をカットする能力が
非常に高い商品も販売されていますが、お値段もそれなりにするので
予算にあったお買い物ができるといいですね!
目の瞳孔が肝心!
暗いと目の瞳孔が開きますよね。
猫も昼間と夜の目では目の印象が変わります。
人や動物は暗闇で物を見る時、よく見ようとするため自然と目の瞳孔が開き、
色の濃いサングラスをかける時も、目の瞳孔が開いてしまうため
その瞳孔が開いた分、多くの光が入りやすくなるのです!
暗いサングラス→視界が暗くなる→瞳孔が開く。
という風に結果、多くの紫外線を目に取り入れてしまいます。
しかし!
濃いレンズでもUVカット率が高いレンズ選びをすることで
しっかりと目を守ることができます。
UVカット効果があまりない色の濃いサングラスは
サングラスをかけていない時よりも返って
逆に光が入りやすくなってしまうかもしれませんね。
いずれにしても目の瞳孔の開き方が肝心ですね!!
目の日焼けした症状の主な例

・目の充血 ・異物感や違和感 ・涙が止まらない ・目が開けられない ・目の乾燥(ドライアイ) |
みなさんもあてはまるのが1つでもあれば
それは目が日焼けしまっているかもしれません!
長時間の屋外に出る時はサングラスをかけて
目を守りましょう!!
スタッフの皆さんしっかりマイサングラスを持っていました~♪

むむむっ!これは誰だ??

Geeちゃんのお気に入りイーブイ♪

まとめ
目からも紫外線対策が重要。
無防備にせず、これからはサングラスをかける方が目も疲れを感じにくく
また気分的にも涼しく感じられるかと思います。
肌にしっかりUVケアをしていても目から紫外線が入ってしまうと
せっかくのUVケア効果は半減してしまいます!
また、帽子をかぶるより、サングラスをかける事の方が帽子の
なんと!
約4倍以上!!
もカットできるとされています。
もちろん、帽子&サングラスはもっといいですね。
またバッチリ紫外線対策したい人は
暗すぎる、目の瞳孔が開きやすい暗めのサングラスはさけるようにして
目からも紫外線対策をしてこの暑い夏を乗り切りましょう♪
赤ちゃんにもいいかも♪

こちらも紫外線対策!!
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