コミティア129に行って来ました。

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私は、世界って広いなって思う。

コミティア129に行って来ました。

感想は、世界って広いなって感想です。

出版社さんにみて頂ける機会なんて、滅多にないから絶対漫画家orイラストレーターを目指す方は

行った方が良いですよ。ていうか、漫画家目指してる人はもう行ってますね?きっと。

誰に私の絵を見て頂いたら良いのか?

右も左もわからない私の絵を親切に丁寧に見ていただいた出版社の方々、本当にありがとうございました。

ファンタジー系目指すと良いよと、おっしゃってくださった出版社様、そのアドバイスを元に行った出版社様、モノクロでも描けているので今度は漫画で見てみたいとおっしゃってくださった出版社様。

デスノートを元に、+αをおしえて下さった出版社様。

本当にありがとうございました。

イラストとアートの違いを詳しく知ってはいたつもりでしたが、

やはり、私の絵は、イラストとアートの中間地点に位置していて、

どっちかに寄せないと、方向性が見えて来ないというものでした。

このまま貫くという方向もありますが、

正直、よくもまあ自分の馬鹿さに思わず笑ってしまう感じでした。

何にも考えてないというのは、時として面白い行動を起こさせるものだなあと思いました。

でも、見せてみないとわからなかったことだし、見せて良かったと思いました。

見せることによって自分は、どの方向に進みたいのか?

馬鹿ではありますが、現実に起こる事で絵を仕事にしていくとはどういうことなのか?

ということを実感出来ますし、決して綺麗ごとでは、絵では食べていけないということ。

絵を美化しがちですが、それを商売にするとはどういうことかということが見えて来ます。

需要あっての絵なので、それに当て込む事が出来れば、

画力がなくても食べていけますし、画力こそすべてという考えはあったほうが、モチベーション的に画力さえ上げれば、絵で食べていけると思い込みたい人にとっては、良い材料なのかもしれません。

日本に絵を飾る文化がないと言いますか、

売れてる絵って、どんなの?

という、研究も必要かな?とも思います。

戦略をいくらたてても、思い通りにいかないのが絵の世界。

ちょっと、怖くなりましたが、このまま突き進んでいきたいと思いました。

どう、突き進むかはおいおい考えます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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