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2024年11月15日(金)
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これからは二度寝をしても遅刻せずにスッキリ目覚めたい僕が心がける事

実は僕は朝が弱い。昔からそうだ。 パッと起きて朝ごはんを作ったりしている母親を今でも尊敬している。 とは言ってもサラリーマン時代は一人で起きて朝走って朝飯を自分で作ってた時もある。 あの頃の自分にはできて今の自分にできないような難しい事じゃないはずだ。 とは言ったものの、二度寝の誘惑はなかなかのものだ。 これから少しでも仕事に打ち込んで行くために少しづつ自分のダメな所を改善していこうと思う。 スポーツ 食事 睡眠 今回はこの中で「睡眠」にスポットをあて、さらにその中でも対策するべき「二度寝」について考えてみた。 米ノースカロライナ州ダラム在住のラッセル・ロビンソンさん(44)が、最近母親の元を訪れたとき、母親は120キロ離れたところで翌日開かれる家族の大切な行事に参加して欲しいと頼んできた。聖職者(牧師)になる彼のおばの聖職授任式が行われるというのだ。 離婚歴のあるロビンソンさん(マスコミュニケーション論専攻の大学教授)は、行きたいが、週末は7歳の息子が来て一緒に過ごす予定であることを母親に伝えた。 母親は引き下がらなかった。「家族は出席することになっている」と述べた。彼はそれは理解できるが、息子との計画を変更するには遅過ぎると述べた。母親はもう一度頼んだが、彼は断った。 すると、母親は語気を強め、「分かった。行かなくて良い」と言い、「あなたにあなた自身の生活があることは分かっている。たとえ私たちがあなたの家族だとしてもね」と付け加えた。 ロビンソンさんは「母親は私に悪かったと思わせようとしていた」と言う。それには効果があり、彼は実際に悪かったと感じた。 Wall street jounal 人が罪の意識を感じる時より抜粋 このケースだと母親のセリフが秀逸で建前と本心をうまく組み合わせている。 それをある程度感じ取れるロビンソンさん(以下ソンさん)もなかなかのものだ。 た組み立てたスケジュールが変更になるとわかった瞬間、 そこに自分以外の人が絡んでいる時、その人に迷惑をかけるのではないかと、 出来るだけスケジュール通りに進めたいと思うだろう。 それが自分の子供だったとしても同じだ。 子供なら無邪気に楽しみにしているだろうから尚更だ。 教育にも悪影響を及ぼすかもしれない。 こういう難しい状況は人生何度も訪れるものだが、 今日は少し「罪の意識」について書いてみたい。 罪の意識について考えて見る 前述した通り計画が計画通り行かなかった時、僕は罪の意識を感じる。 よくあるのが「朝寝坊」だ。(よくあってはいけない・・・) そもそもアラームをセットしていないのだが、それにもきちんとした訳がある。 何故か不思議な力によって自然と「ふわふぁ・・・」と体が浮き上がりながら起きるか、 もしくは隣で寝ている妻に起こしてもらえるのを毎日期待しているからだ。 で、毎日決まった時間に起きる事が出来ない訳だ。 「過去を嘆いても仕方がない。じゃあこれからどうするか」 僕は一昨日から朝起きる時間を6:30にする為に、 そしてそれを自ら実行する為にスマホのアラームをセットし、 iCalの平日のスケジュールに入れるようにしました。 昨日はその努力が功を制したのか7:00から事務所で仕事をする事が出来、 帰宅後妻に自慢をした程喜んだ。 そして今日は予定より30分は早い6:00には一度目が覚め、 順調な滑り出しができるはずだったのだが、 「妻が先にトイレに入っていて中々出てこない」という奇怪な夢を、 眠りから覚めたてのウトウトしている時に見てしまったおかげで、 「これは仕方がない。少し布団で妻を待つか。」 と、気づいたら7:40程にタイムスリップしていた。 ※実際妻はトイレには入っていない。 二度寝ほど危険で魅力的な睡眠方法はない 人は少しだけ危ないものに興味を持つ傾向があるのはあご存知だろう。 例えば「元ヤン」に感じる「戦場を生き延びてきた戦士」的な魅力を感じる。 実際、戦いの中で生きる男にはフェロモンが出ているらしい。 NAVER - ボクサーの妻・嫁・奥さん・恋人が美人すぎるまとめ まあ確かにそれは頷けるし実際そうだろうと思う。 という事で「危険かも」と感じる事は人間魅力に感じるとわかった。 さらに人間は「やってはいけないとわかってはいるが・・・」という事にも、 ある種ドキドキを感じてついついやってしまう。 試験勉強している時に限って大切な予定が入る 学生の時はよくこういう奇怪な出来事が多くあった。 試験が近づく程、今このマンガを読まなければいけないという神のお告げがある 健康志向に目覚め、夜更かしを避けて早めの就寝を徹底する 勉強に集中する為に仕方なくキリがいい所まで進めなければならないテレビゲームが毎日ある そもそも「やってはいけないとわかっている」事なので、 やればやる程、どういう結果になるかは目に見えている。 「危険を感じる事」、「やってはいけない事」の2つは快感と背中合わせなのだ。 本当に恐ろしいのはこの2つが合わさった時に人はえもいわれぬ快感を得られる。 その2つを兼ね備えたものがいわゆる「二度寝」なのだ。 二度寝には大抵「罪の意識」が伴うだろう。 やってしまうと危険だと、わかってはいるがついやってしまうのだ。 こういう快感には中毒性がある為、繰り返し行ってしまう。 ではこの二度寝の呪縛から抜け出すにはどうしたらいいのだろうか。 結構真剣に悩んでいたりする。 二度寝をしないためにどうすか考える 単純に寝る時間を1時間早める これはいいかもしれない。 だいたいいつも寝るのは1時過ぎ。 もともと3時とか4時まで仕事をしていたのでこれでも早くなった方だ。 さらに早く寝る事が出来ればさらに早く起きる事ができるだろうと思う。 また、「二度寝の快感以上の快感を早起きに得る」ことが重要だと考えました。 二度寝をしない事で起き上がるとこんなに沢山の素敵が待っています。 空気とコーヒーが美味い気がする すっきりした気分で仕事が出来る 何かとゆとりを持って行動が持てる 健康になった気がする その気になればちょっとジョギング出来る 焦って車を運転しなくていいので事故防止になる 朝陽がなんかいい まだまだありそう。 冷静に考えるとこんなに沢山の素敵が待っているんですね。 さらに、ちょっと応用する事で新しい就寝方法をとる事が出来ます。 本気で寝る前にちょっと寝とく それは、夜寝る前にちょっと寝ておく事です。 本寝をする前にサブ寝をする事によって本寝を二度寝にする事が出来る為、 覚めた時に二度寝をした時の快感と本寝のスッキリ感と充実感の両方を得ようというものだ。 しかもサブ寝に失敗して朝になってしまった場合は、 本寝をしなかった事への後悔が生まれる危険性はあるが、 かえって焦って飛び起きる事で逆に目覚めていいかもしれない。 二度寝に価値が無い事を理解する 二度寝が魅力的に感じるのはある種本能も関係しているのだが、 それは「選考の逆転」が関係しているという。 「私がよく使う比喩ですが、富士山は、東京から眺めると小さく見えます。一方、目の前の高層ビルは、富士山よりも実際にははるかに小さいのに、とても大きく見える。それと似ています」 「早起きによって、ビジネスに成功し、高い地位や収入を得る可能性が高まる」と理解していても、いまの時点ではそれほどの価値を実感できない。出世できるかどうかも不確実だ。それよりも、二度寝をすれば、「眠りたい」という欲求を確実に満たせる。 「つまり、早起きによる将来価値を、二度寝による現在価値が上回ってしまうのです。それに、目が覚めたばかりだと、理性もよく働いていないので、生理的欲求が勝るのは仕方がない。二度寝をするのは当然でしょう」 PRESIDENT Online 早起きの現在価値を上げて二度寝を防止より抜粋 では、この「選考の逆転」を理解した上でどうやって二度寝を防ぐ事が出来るか。 具体的には「早起きに対してインセンティブ」を持たせる事が重要らしい。 インセンティブとは「目標達成に対してのご褒美」を設定する事だ。 例えば、「早起きをしたら30分好きな本でも読んでゆっくりコーヒーを飲める」とか。 逆に二度寝をしてしまったら「お風呂掃除をする」などのペナルティを設定する。 早起きを続けられる様になった時、ふと二度寝をしてしまう日があると そこに「罪の意識」を感じるようになる。 自分の習慣が曲がってしまった事に対して反省をし、 さらにペナルティをこなさなければならない。 こういった方法があるんだなぁと自分でも新しい発見ができたので明日から実践をしていく次第だ。 やはり目標はこっそり実行するよりも宣言する方がいい。 そうすると失敗した時にリスクが生まれるし、達成した時により大きな充実感を得られる。 ちなみに僕の早起きに対してのインセンティブを宣言しよう。 出社してからの45分間は自由に使っていい 一ヶ月間続いたら欲しいものを買う 明日が来ないか今からワクワクしてたり。 明日は朝飯も久々に自分で作ってみるかなぁ。

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ゲーム系もあるよ!

emisk
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Hitomi
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kyuutai
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Non
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Rie
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アバター
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