本日2020年10月16日(金)は「世界食糧デー」!
FAOが定めた国際デーのひとつで、世界的な食糧問題を解決していくために
個々が考えて行動していくきっかけの日としたいですね。
世界食糧デーとはなんぞや?
10月16日は「世界食糧デー」です。「世界食糧デー」は、国際連合食糧農業機関(FAO)が1981(昭和56)年に制定した国際デーの一つで、世界に広がる食料問題や飢餓、極度の貧困を考え、解決していくことを目的としています。 また、国内では、昨年10月に食品ロスの削減を総合的に推進することを目的とした「食品ロスの削減の推進に関する法律(食品ロス削減推進法)」が施行され、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められました。しかし、食品ロス削減に向けた取り組みが進む一方で、新型コロナウイルスによる影響などもあり、食品ロスは増加傾向にあります。 Glicoグループはこうした問題を重要な社会課題として捉え、食品ロスの削減に向け、さまざまなステークホルダーとともにグループをあげて取り組んでいます。本ニュースレターではその取り組みの一部をご紹介します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000001124.html
食品ロスを削減し、食糧資源を大切にしていくためにはどうしたらいいか。
私たちの身近なところで、どんなことができるでしょうか?
色々と考えてみてください。
子供たちとも改めて考えてディスカションをする機会があるといいですね。