インコの主食ペレット、3種類を食べていただきました☆どの味がお好み?!動画付き♪

こんにちは!Hitomiです。 鳥マニアさん、今日もクンクンしてますか?

前回はインコの主食、ペレットについてお話しました。
前回の記事↓↓↓↓↓

https://shinei-systems.co.jp/information/pellet


我が家のペレット事情

我が家では、三種類のペレットを与えています。
理由は、ペレットは欠品になることがあり、いろいろな味を食べれるようにしておかないと、鳥によっては、味が変わったら食べなくなるという可能性があるからです。

我が家のブラザーズたちも、好みがあります。

今日はその三種類を紹介いたします。
鳥たちにご協力いただいて、試食会を開きましたよ♪
食レポ初体験♪( ´▽`)


KAYTEE イグザクト ナチュラル
オカメインコ 1.36kg ケイティ exact natural

直径2~3mmの粒状

●概要
イグザクト・ナチュラルはタンパク質、ビタミン、ミネラル等の必須栄養分を、鳥の種類や特性に応じて最適に配合及び形成した高品質バランスフードです。
ケイティー社独自のエクストルーデッド製法において、不純物の混入を最小限に抑えると同時に低温殺菌が施されています。
脳や視覚機能、心臓の正常な成長に不可欠なオメガ3脂肪酸(DHA=ドコサヘキサエン酸)配合。
●成分比
タンパク質(min)15.0%、脂質(min)6.0%、繊維(max)5.0%、水分(nax)12.0%、オメガ3脂肪酸(min)0.5%
●主原料
挽き割りとうもろこし、挽き割り小麦、挽き割りオート麦、飼料用小麦、コーングルテンミール、乾燥全卵、乾燥ビートパルプ、大豆油、挽き割り亜麻シード、大豆ミール、炭酸カルシウム、二石灰リン酸塩、トウモロコシ糖、小麦胚ミール、L溶解素、乾燥サトウキビ糖、塩、全細胞アルゲーミール(DHAの供給源)、フラクトオリゴ糖、ビール乾燥酵母、ビタミンA、コリン塩化物、DLメチオニン、混合トコフェロール(保存料)、酵母エキス、ユッカエキス、ビタミンE、ビタミンB12、リボフラビン群、マンガンアミノ酸キレート、銅アミノ酸キレート、炭化鉄、亜鉛酸化物、マンガン酸化物、メナディオンナトリウム重亜硫酸塩合成物(ビタミンK供給源)、ナイアシン、ローズマリーエッセンス、クエン酸、パトンテン酸カルシウム、L-カルニチン、酸化銅、硫酸チアミン、ピリドキシン塩酸塩、コレカルシフェロール(ビタミンD3の供給源)、ベータカロチン、カンタサンチン、葉酸、ヨウ素酸カルシウム、ビオチン、コバルト炭酸塩、セレン酸ナトリウム、バチルスサブチリス発酵生成物、バチルスリケニフォルミス発酵生成物、天然風味

インコ専門店ぺありーオンラインストア


それでは、ケイティ好きな、オカメ長男に試食していただきましょう!

[talk words=”これは僕が赤ちゃんの時から食べてる味。懐かしい味なんだ。カリカリポリポリとした食感と、香ばしいトウモロコシの香り。他のペレットがあっても、僕はまずこれを選ぶね。・・・っていうかさぁ、今、あんまりお腹空いてないんだよねぇ・・・。” avatarimg=”https://shinei-systems.co.jp/syns/wp-content/uploads/2019/05/名称未設定-1.png” name=”長男” avatarshape=2 align=r]

ありがとうございました( ̄Д ̄)ノ
お腹が空いてないのに、食べてもらって感謝です!


ROUDYBUSH メンテナンス
ニブルズ(旧フレーク) 1.25kg ラウディブッシュ

約2mmの粒状

●概要
フィンチ、カナリヤ、セキセイインコ、マメルリハなどに適したニブルズタイプの無着色ペレットです。(旧フレーク)
ラウディブッシュ社は、鳥類の栄養学の第一人者であり、コンパニオンバードの栄養要求量の研究に長年携わってきたトム・ラウディブッシュ氏によって1985年に創設されました。 創設以来、飼養下の鳥たちの食餌に関する研究と改良を重ね、鳥の一生を通して、雛の時期や肥満の鳥向けなど、そのステージに見合う要求量や、病気の鳥に必要な栄養量を満たした、高品質なフード作りが続けられています。
●主成分
タンパク質(min)11.0%、脂質(min)6.0%、繊維(max)3.5%、
水分(max)12.0%、灰分3.0%、カルシウム0.42%、
リン0.41%、有効リン0.17%、ナトリウム0.15%、塩化物0.23%
●主原料
挽き割りトウモロコシ、挽き割り小麦、飼料大豆、大豆油、炭酸カルシウム、第二リン酸カルシウム、食塩、DL-メチオニン、エルアルギニン、ナイアシン、混合トコフェロール、ローズマリーエキス、アスコルビン酸、クエン酸、レシチン、二酸化ケイ素(液状酸化防止剤の担体)、α酢酸トコフェロール(ビタミンE供給源)、アスコルビン酸、硫酸マンガン、yucca shidigenエキス、ナトリウム水和物アルミノケイ酸カルシウム、乾燥酵母、ビオチン、パントテン酸カルシウム、酸化亜鉛、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンAアセテート、硝酸チアミン、メナジオン重亜硫酸ナトリウム複合(ビタミンK)、エチレンジアミン二塩酸塩、ビタミンD3供給源、葉酸、シアノコバラミン(ビタミンB12供給源)、亜セレン酸ナトリウム(炭酸カルシウム中)、プロピオン酸塩、水酸化アンモニウム、酢酸、ソルビン酸、酒石酸、天然リンゴ香味料

インコ専門店ぺありーオンラインストア


それでは、ラウディブッシュ好きな、オカメ次男に試食していただきましょう!

[talk words=”そうそう、これこれ!輸入元の会社がなくなって、食べられない時があったんだぁ。よかったよ、なんとか復活して。ケイティよりも、砕きやすい。ほんのり甘い香りもするような・・・あったらすぐに食べつくしちゃう。このフレーク状だと、セキセイ三男坊も食べられるサイズだよ。一つ大きいミニサイズになると、長くて、パキッて食べると飛び散って、うまく食べられないんだよ。だからフレークサイズで正解!” avatarimg=”https://shinei-systems.co.jp/syns/wp-content/uploads/2019/05/名称未設定-2.png” name=”次男” avatarshape=2 align=l]

ありがとうございました( ̄Д ̄)ノ
ラウディブッシュ愛を感じるコメントでした。ビデオカメラにビビって飛んでいってしまいました・・・。


鳥用総合栄養食 
キラピピ インコ小粒 600g

約1.5mmの粒状

●概要
1.鳥の健康を考えた総合栄養食
シード(種子)を主食とした飼育では、ビタミン補給のための青菜、ミネラル補給のためのボレー粉など様々な副食が不可欠ですが、毎日欠かさずに新鮮な副食を与え続けることは難しいものです。また、シードは脂肪が多く含まれる種類もあり、肥満になることも少なくありません。キラピピインコは、水と本製品だけで健全に鳥の育成ができる総合栄養食です。
2.ひかり菌が健康な消化管を保つ
当社独自の機能性善玉菌「ひかり菌」を休眠状態で配合。腸内環境や“そのう”を健康に保ちます。胃酸でも死なずに腸まで届いて活動し、同時に乳酸菌をはじめとする他の有用菌の繁殖を助けます。
3.セレンが換羽をサポート
羽が全て新しく生え変わる換羽期は、鳥にとって大変なストレスがかかりイライラしたり体調を崩しやすくなります。キラピピは羽毛成分ケラチンの元となる良質なタンパク質を豊富に配合し、羽の再合成を助ける“有機セレン”を採用することで、スムーズな換羽をサポートします。
4.亜鉛でキラめく羽つや
タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養バランスに優れ、特に鳥が吸収しやすい“有機亜鉛”を配合することにより、キラめく羽つやをサポートします。
●主成分
蛋白質12%以上 脂質2.0% 粗繊維5.0%以下 灰分11%以下 りん0.2%以上 水分10%以下
●主原料
とうもろこし、かしこ※、グルテンミール、ビール酵母、卵黄粉末、卵白粉末、大豆ミール、アミノ酸(メチオニン)、生菌剤、有機セレン、ペプチド亜鉛、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(Ca,Fe,Mg,Mn,Cu,I)
かしこ・・・
弊社が独自に名称を付けたオリジナル原料となります。畜産や養殖用飼料の原料として一般的に流通している「菓子粉」とは無関係であることから、混同を避けるためにひらがなの「かしこ」という名称としました。
「かしこ」の全構成原料は、小麦粉、全卵、砂糖、脱脂乳、脱脂粉乳、バター となります。
品質管理の行き届いた、契約菓子メーカー様の特定製品の粉末を仕入れさせていただいておりますので上記以外の不特定の原料が混入する事はありません。
特に鳥の健康を害する恐れのあるカカオ、チョコレートは含まれておりませんのでご安心ください。
「かしこ」は栄養価、嗜好性に優れ、食品グレードの材料を使用しているため栄養成分が非常に安定した優秀な原料で、小鳥の健康に必要な栄養分を豊富に含んでいます。
糖分が高いイメージを持たれるかもしれませんが、キラピピフィンチ、キラピピインコ共に製品全体に対する砂糖(ショ糖)の配合割合は0.5%です。
小鳥は野生下では糖分(ショ糖や果糖)を含んだ果実、とうもろこしなども食べています。砂糖(ショ糖)は体内でブドウ糖と果糖に分解され、即座に利用できる小鳥のエネルギー源になります。なかでもブドウ糖は、脳のエネルギー源となる唯一の栄養素でもあります。
また、バターの配合によって脂質が高いイメージを持たれるかもしれませんが、製品全体の脂質は小鳥にとって適正な配合割合に設計しており、「かしこ」に含まれる脂質成分は小鳥にとって吸収利用しやすい成分となっています。
キラピピは、小鳥に必要な栄養をトータルで考えて配合を吟味し、小鳥を取り扱うグループ会社の神畑養魚(株)と、ブリーダー様における長期的な給餌試験をクリアした製品です。

株式会社キョーリンHP


それでは、キラピピ好きな、セキセイ三男坊に試食していただきましょう!

[talk words=”うわーい!うわーい!キラピピちゃんだ☆いつもおやつタイムにくれるんだよねぇ、これ。それが楽しみでいつも待ってるんだよ。ねぇ。聞いて、この音!パリパリサクサク♪ 音が楽しくって。味もおいしいんだぁ。お兄ちゃんたちがもういらないっていなくなっても、ぼくはひたすら食べてるっ。もういらないの?!ラッキーって。でも、その後はだいたい、お母さんに取り上げられるんだ・・・・食べ過ぎだって(´Д` )” avatarimg=”https://shinei-systems.co.jp/syns/wp-content/uploads/2019/05/名称未設定-3.png” name=”三男坊” avatarshape=2 align=l]

ありがとうございました( ̄Д ̄)ノ
そうだよね、おいしいものはいくらでも入るんだよね、でも食べ過ぎはいけません!

日本の会社なので、ホームセンターなどでも置いてあり、手に入りやすいです。
去年の夏に、ペットショップで「新発売」と試食品が置いてあって勧められ、与えたのがきっかけです。

株式会社キョーリンhttps://www.kyorin-net.co.jp/bird/index.html

ちなみにオカメズは一つ大きいサイズのこちらを食べてます。

約3mmの粒状




まとめ

好みがいろいろありますが、うちの鳥たちは、ぜんぶ食べてくれます。
これ以外にも、たくさんのペレットが出てるので、目移りしちゃうかもしれませんが・・・・。
私はこのサイトで購入しています。

こんぱまるオンラインショップhttp://www.shopcompamal.com/shop/


ちなみに金額は、今日紹介したサイズでだいたい2000〜2500円です。
そう思うと、キラピピはお高めかな?

いろいろお試しあれ!

ペレットたべて、ぼくみたいにツヤツヤにならないかい?

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こんにちは