こんにちは!Hitomiです。 鳥マニアさん、今日もクンクンしてますか?
今日は、インコネタ
いきますヨォ〜♪
前回はペレット試食会を行いました!
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今日はインコのおしゃべりについて、お話します♪
インコはなぜおしゃべりするのか?
インコは好きな相手の声を真似して、コミュニケーションを取ろうとします。
飼い主だったり、一緒に暮らしている鳥だったり、声や音を真似して、愛情を表現しています。
「僕こんなに、
君のこと想ってるんだぜ」
みたいな?
インコは肺の上にある、鳴管と呼ばれる器官をふるわせて声を出すのですが、そこの筋肉が多い子は、いろいろな声が出せるそうです。
一般的に、オスの方がおしゃべりします。
オスがメスにアピールするからでしょうね。
おしゃべりには個体差や環境も影響するので、無理強いせずに、気長にスキンシップを取りましょう♪
そんな言葉いつ覚えたの?!っていうこともあります。
NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」でも放送していました。
ご覧になった方もいることでしょう。
チコちゃんに叱られる!→https://www4.nhk.or.jp/chikochan/
インコの表情、しぐさ
おしゃべりしてる時のインコたちの顔は、可愛くてたまりません。
セキセイインコは目に「アイリスリング」と呼ばれる、白い枠があります。(一部ない品種もいます)
雛のときは黒目しかないですが、生後半年前後から、だんだん現れます。
アイリスリングは感情表現を表し、楽しい時はアイリスリングが太くなります。
よく観察していると、目だけで、表情がわかるので、面白いですよ。
おしゃべり中のセキセイインコはアイリスリングが太くなり、黒目が小さくなります。
いわゆる、点目です。
一方、オカメインコの目は変わりません。アイリスリングもありません。
でも、得意げにモノマネする時や、愛情表現を表すときは、羽をひろげ、ワキを見せるようにします。
いわゆる、
アジの開きです。
アジの開き???
かわいいですよぉ(⌒▽⌒)
この無防備なワキの匂いを
嗅ぐのが大好きです!
・・・変態っ!
オカメインコは人間の声を真似すると言うよりも、音として、認識することが多いです。我が家の場合、人間の口笛や、電話の音、水を流す音、ノックする音なども、覚えました。
我が家の鳥たちの美声?を披露します
◇まずは、オカメ長男です!◇
昔、我が家のJK長女が
「パパパパパパパパ、パイくん」
と呼びかけていたら、そのままコピーしました。
音として認識した感じですね。
それからというもの、JK長女の肩に飛んて行って
「この人、パパパの人だっ!」
と、言わんばかりに、自分から
「パパパパパパパパ、パイくん」
「パパパパパパパパ、パイくん」
「パパパパパパパパ、パイくん」
連呼します。
カメラを向けても「パパパパパパパパ、パイくん」
ぬいぐるみを見せても「パパパパパパパパ、パイくん」
寝る前にカバーをかけても「パパパパパパパパ、パイくん」
朝カバーをはずしても「パパパパパパパパ、パイくん」
自己紹介ばかりしてます( ̄Д ̄)ノ
◇次はオカメ次男です!◇
※音量注意※
私が最初にオカメ長男に教えた、ミッキーマウスマーチがアレンジにアレンジを重ね、その後次男に引き継ぎ、こんな仕上がりになりました。
あるあるですよね、鳥による、アレンジw
まるで、
私が下手くそだったみたいに、
歌うから・・・
( ;´Д`)
でもこのドヤ顔たまりません!
◇ラストは新人!セキセイ三男坊です!◇
これが、いわゆる、点目です。
こんなにも目が変わるんです。不思議。
オカメに比べ、動きが素早いですw
落ち着きがない・・・
でもやんちゃでかわいい奴です♪( ´▽`)
「プリプリプリ・・・」は、
私が三男坊の動きがかわいくて言ってたら
覚えてしまいましたε-(´∀`; )
インコにとって、おしゃべりは、
コミュニケーションの一つです。
おしゃべり上手な子にも、苦手な子にも、オスでも、メスでも、飼い主側は、愛情をもって話しかけましょう。
私たちの声はちゃんと届いています。
インコは人間の顔や言葉を
認識する力があります!
(と、実感しています)
インコがいる生活、
楽しみましょうね♪
ご視聴ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ