声を大にして言いたい、「世の中の文字は小さすぎて読めない!」わたくし老化が進行中・・・老眼について考えてみた。

こんにちは!Hitomiです。 鳥マニアさん、今日もクンクンしてますか?

アラフォー以上の鳥マニアさんにはわかっていただけますでしょうか?
大好きなインコたちをクンクンしながら、より近くで眺めたいのに、




ピントが合わない

悲しさ・・・


切ない・・・( ;´Д`)

インコたちのかわいいお顔が
ボヤけるんです。

わたくし立派なアラフォーです。
まだ、アラウンドフォーティーと言わせてくださいっ
_| ̄|○


視力は1.5

私、視力には自信があります。
遠くはかなり見えます。
学生の頃は視力2.0を記録したこともあるくらい・・・

目がいい人にあるあるなのが、眼鏡に憧れることw

中学生のころ、眼鏡に憧れ、視力を落とすために、わざと暗闇で漫画本をよんだりしていました。

↑これ、あかんやつ( ̄◇ ̄;)

でもまったく悪くなりませんでした。
眼科の先生曰く、

近視は眼球の大きさに関係する

とのこと。

今の時代、人間の体つきがだんだん大きく進化して、昔に比べて平均身長があがっています。

それに伴い眼球も大きくなっているので、最近の子供たちは近視が多いそうです。成長期には体が大きくなると同時に眼球も大きくなるので近視が進むことが多いらしいです。

体が大きい親から体の大きい子が、小さい親からは小さい子が産まれやすいですよね、眼球が大きい親から眼球が大きい子が産まれやすいっていう点では遺伝と言われているのでしょう。

じゃ、私の両親も私も眼球が小さいんだな・・・

しかし、我が家のJK長女、真っ黒長男は、視力が0.1以下!コンタクトをしています。

主人も私も、家系そのものがみんな視力がいいので、やはり遺伝ばっかりではないんだ・・・。




突然変異か?!



少し話がそれましたが・・・・

とにかく私は目がいい!!!

でも、静かにアイツが近づいていたのです・・・


自覚症状の表れ

36歳ごろ、
最近、携帯の字が少し見えずらいなぁ、と思い出しました。

私の母に相談すると、

「老眼だね、おかあさんは34歳くらいから見えなくなって眼鏡かけてたよ」




それ早くねっ?!




母は洋裁の仕事をしていて、30cmくらいの距離で何時間も細かい縫製作業をしていました。それで余計に眼鏡も早く必要だったんでしょう。

私もそうなのか?
30代だよ、まだ。
そのころはそんなに不自由していませんでした。

ただ、自覚症状としてもう一つ、外の日差しが眩しく感じ、目の奥が締め付けられるような感覚もありました。
日差しがある時はサングラスをして運転するようにしました。

気になって調べてみると、この眩しさも、老化現象の一つだそうです。

そして段々と着実に、アイツは接近してきました。


老眼鏡を購入

パソコンの仕事をしているので、目には気をつかい、ブルーライトカットの眼鏡をかけて仕事をしていました。
デスクトップパソコンなので近くで見ることもなく得に問題はなかったです。

しかし、

スマホが見ずらい、
新聞が読みずらい、
インコが見ずらい、
子供たちの部活の大会時、プログラムの字が見えない、
人に近距離で近づいてこられると、顔も見えなくて後ずさり・・・



もう認めよう!
はい、私は老眼です!
老眼鏡を

手に入れよう!






と、決意したのがちょうど1年前です。
眼鏡屋さんにいって計測してもらい、初めての老眼鏡ゲットです。




おおっ
見える!



スマホの文字がくっきりはっきり明るく見えます。
新聞もプログラムもインコもよく見えます。

こんなことならもっと早く作ればよかった・・・。もう手放せません。
老眼鏡作成から1年経ち、さらに進んだ気がします。近いうちにまた度数を変えないといけません・・・


老眼のしくみ

目の機能で、レンズのはたらきをするのが「水晶体」。近くを見たり遠くを見たりする際には、水晶体の周りにある「毛様体筋」のはたらきで、水晶体を厚くしたり薄くしたりして光の屈折を変えてピント合わせを調節しています。
近くを見る際には毛様体筋が収縮し、水晶体が厚くなってピントを合わせようとします。つまり、年齢を重ねることによって、水晶体の弾性力が失われて硬くなったり、毛様体筋の動きが低下することで充分な調節ができなくなる状態が「老眼」なのです。

参天製薬HP

老眼の原因の、水晶体が硬くなってしまう現象は、紫外線による活性酸素の発生が原因の一つと考えられています。できるだけ目に紫外線を入れないようにUVカット加工のサングラスや帽子などで対策しましょう。これからますます紫外線が強くなる時期ですからね!

また、近視の人は老眼にならないと思われがちですが、近視の眼鏡をかけた方が眼鏡をずらし、裸眼で近いものを見ている姿を見かけますよね。

あれが、立派な老眼のサインです。

近視の人は近くにピントが合いやすいので、眼鏡を外した遠くが見えない状態の時には、近くのものがよく見えるようになり、眼鏡をかけた遠くが見える状態の時は近くが見えなくなるのです。

なので、このような動作になるのです。


老眼鏡と拡大鏡の違い

手元が見えないなら、今話題のハズキルーペのような拡大鏡でもいいじゃない?と思いますよね。

老眼鏡と拡大鏡、そもそも機能が違います。

老眼鏡:
自分の目が本来もつ焦点を合わせるための調節機能を手助けする

拡大鏡:
単に文字や物体を拡大するだけ

拡大鏡を使えばたいていは読めるのですが、実はピントは合っていません。文字や物体がぼけたまま拡大をしているのです。

でも年齢が進めば、老眼鏡をかけていても、細かく小すぎるものは見えずらいもの。

必要に応じて
老眼鏡と拡大鏡を併用すれば、
完璧なんです!

Let’s老眼鏡

恥ずかしいから、眼鏡をかけると老眼が進むんじゃないか、なんて考えがちですが、そんなことはありません。

今はおしゃれな老眼鏡もあるし、見えないのに無理をしていては余計に目が疲れてしまします。
眼鏡をかけていてもかけていなくても、老眼の進み方は変わらないそうです。

だったら、

老眼鏡をかけて
ストレスをなくした方が
心にも体にもいいに決まってますよね!

マイ老眼鏡
ブルーライトカット入り


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こんにちは